神秘的で魅力あふれる海の中にも危険はつきものです。
近づいたり、触れてはいけない生物もいるので、海で遊ぶ前に注意すべき生物の予備知識をおさえておきましょう。
▼海で注意が必要な生物ってなに?
海の中でこんな生き物に出会ったら注意すべき生き物をピックアップしました。
海で遊ぶときにぜひ役立ててください。
■ハブクラゲ
見た目が白く、毒をもっています。
沖縄などに生息する生物で、刺されると痛みや炎症が伴います。
刺されたあとにお酢をかけると症状が和らぎますが、痛みが治まらない場合は皮膚科で診てもらいましょう。
■ゴンズイ
見た目はハゼのような形をした魚で、胸と背中のヒレに毒を持ちます。
刺されるとかなり激しい痛みを伴いますので見かけたときは近づかないようにしましょう。
■ガンガゼ
見た目はまるでウニのようなので近づいてしまいがちですが、トゲの先には毒があります。近づいたり触ったりしないように注意してください。
■エイ
尾っぽに毒を出すとげがあります。
刺されると激しい傷みや呼吸困難に陥ることもあります。
■アンボイナ
貝のような見た目ですが、非常に強い毒を持っています。
▼まとめ
海の中は陸上にはない魅力があふれています。
見たことがない生物もたくさんいます。
危険があるものの、プロによる指導のもとなら安全に海の中を楽しむことが可能です。
当社では
ライセンスを持った有
資格者による指導でダイビングを楽しむことができます。
家族や友達との参加や、ひとりで参加することも可能です。