ダイビング関連の
ライセンスの講習で「レスキューダイバーコース」というものをよく見かけますよね。
このコースでは、一体どんなことを学べるのでしょうか?
今回はレスキューダイバーとはどういうスキルなのかについて解説します。
▼レスキューダイバーとは
水中、特に海や川など自然界でのダイビングを行う際には、予想もつかないようなトラブルが起きることがあります。
普段陸で生活している人間にとって、水中で起きるアクシデントはたとえ一瞬のことであっても命の危険に直結します。
レスキューダイバーとは、こうした危険を回避する方法を学び、水中での事故が起きた時に人命を救う手段を身に付けている人を指します。
難しい
資格試験などは必要なく、レスキューダイバー用の講習を受講すればスキルを身に付けることが可能です。
■受講はダイビングショップで
レスキューダイバーコースの講習は、主にダイビングショップで行っています。
ダイビングショップ アバロでも、レスキューダイバーコースを常設していますので、ダイバーとしてスキルアップしたい方はぜひ受講をご検討ください。
■受講の必要性
レスキューダイバーとしてのスキルは、ダイビングをする方にとって必ずしも必要なものではありません。
しかしレスキューダイバーのスキルがあればご自身の安全を守るだけでなく、仲間の危機を救うこともできますよね。
ダイビングを趣味として行おうと考えている方は、なるべくレスキューダイバーコースを受講しておくことをおすすめします。
▼まとめ
水中の魅力を存分に味わうには、常に危険が隣り合わせであることも忘れてはいけません。
ぜひレスキューダイバーコースで正しい身の守り方を学んだ上で、ダイビングを存分に楽しんでください。