「ダイビングに興味があるけど、泳ぎが苦手だから躊躇している」という方もいるのではないでしょうか。
ダイビングはあらゆる器材を使って海に潜るので、ある程度泳げないと難しいと思いますよね。
しかし、ダイビングは泳ぎが苦手でもできるんです。
今回は、泳ぎが苦手でもダイビングできる理由について解説していきます。
▼泳ぎが苦手でもダイビングできる理由
ダイビングは、泳ぐというより漂うという表現の方がしっくりきます。
ダイビングでは手をバタバタさせたり息継ぎをする必要はないので、水泳とは全く異なります。
キックも移動したいときだけしか使わないので、ほとんど浮いているような状態になります。
さらに、あらゆる器材を使って無重力状態を作るので、スピードもゆっくりです。
速く泳ぐ必要もないので、ダイビングにおいて泳力はほとんど関係ありません。
また、何度も潜っているうちに泳げるようになったという方もいます。
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ライセンスをとるなら泳げなければならない
泳ぎが苦手でも十分ダイビングを楽しめますが、
ライセンスを取るとなると別です。
なぜなら、オープンウォーターダイバーになるためのテストには泳力テストが含まれているためです。
そのため、泳げないとテストには合格できないので
ライセンスを取ることもできません。
ただし、リゾート地などで行われている講習は泳力テストが省かれる場合もあります。
▼まとめ
泳ぎが苦手だからとダイビングを諦めている方も多いと思いますが、泳げなくてもダイビングを楽しむことができます。
当店では泳ぎが苦手な方もしっかりサポートしますので、ぜひ気軽にお越しください。